その温活、間違ってます、逆効果ですよ!効果的な温活は?

その温活、間違ってます、逆効果ですよ!効果的な温活は?

最近よく耳にする温活、要するに体を温めればいいんでしょ!
ですが、間違った温活が結構見受けられます。
それでは逆効果
正しい温活、効果的な温活をご案内します。

 

最近よく耳にする温活

 

要するに体を温めれば良いとばかりに
間違った温活が結構見受けられます。

 

それでは逆効果!

 

この記事では、間違った温活
そして、どうすればよいか
正しい温活、効果的な温活をご案内します。

 

 

正しい温活のポイント

 

正しい温活のポイントは深部体温を上げることです。
単に体を温めるだけの温活は体の表面だけを
温める温活は良くありません。

 

一時的に体を温めても、その後かえって体を冷やしてしまい
逆効果になる場合があります。

 

間違った温活、正しい温活に改善する方法

 

よくある間違った温活と、こうすれば正しく効果的な温活に
なる方法をご案内します。

 

①間違った温活【朝は一杯の白湯で内臓から温める】

睡眠中にかいた汗で失われた水分を補給するためにコップ1杯の
水分をとるべきと言われています。
白湯で一時的に温まっても、水が体温より冷えると体を冷やしてしまいます。

 

こうすれば正しい温活になる【ただの白湯は飲まない】

ただの白湯ではなく、シナモンや生姜を加えて飲みましょう。
血管を広げ、熱が体内を巡り体の芯から温まります。

 

②間違った温活【代謝アップのため、たくさん水分補給する】

大量の水を飲んでも、細胞に水が溜まってむくみ、
代謝が良くなるどころか血流が悪くなり
体を冷やしてしまいます。

 

こうすれば正しい温活になる【無理に飲まない】

無理に水を飲まない、喉が乾いた時に飲めばいいのです。
運動して汗をかく習慣があれば、たくさん水を飲んで
代謝を上げることも可能です。

 

③間違った温活【たくさん着込んで、あったかくする】

間違いではないのですが、上半身と下半身の保温のバランスに
気を付けましょう。
上半身ばかり保温していると「のぼせ」てしまいます。

 

こうすれば正しい温活になる【むしろ下半身を温める】

「頭寒足熱」と言われるように、下半身を温める方が良いです。
上半身ばかり保温しているとのぼせてしまいます。
発熱タイツなどで下半身を保温するといいですよ。

 

④間違った温活【寝るとき電気毛布を使う】

電気毛布は寒い夜にはありがたいですね。
しかし一晩中、電気毛布を付けて寝てしまうと体の
水分を奪いすぎてしまいます。

 

こうすれば正しい温活になる【寝るときは湯たんぽが最適】


昔ながらの湯たんぽは、じんわり暖かくしだいに冷めるので
余分な水分を奪いません。
もちろん、電気毛布のタイマーを使って寝入る時だけ使うのも
アリです。

 

⑤間違った温活【靴下を履いて寝る】

足先が冷えると眠れない時があります。
実は眠りにつく時、足裏から放熱して皮膚温度を下げる必要があります。
靴下を履いて眠ると、足裏からの放熱ができなくなってしまいます。

 

こうすれば正しい温活になる【靴下よりもレッグウォーマが良い】


レッグウォーマであれば冷えやすい足首を保温して足裏の放熱を妨げない
ので就寝時には最適です。

 

 

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