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ヨシダナギさんは被写体である少数民族と同じ格好になって
撮影する独特なスタイルで知られる女性カメラマンです。
被写体の真の姿をとらえるための手段だけではなく
もっと根深いものがあるようです。
子供のころのエピソードでこんなことがありました。
5歳ぐらいのころテレビでアフリカのマサイ族を観て一目で憧れてしまい
大きくなったらマサイ族のようになろう、なれると思い込みました。
そして10歳になった時にお母さんに「マサイ族のような黒い肌にいつなれるの」
と聞いて困らせました。
世間で知られるようなスタイル「少数民族と同じ格好になる」ことは
撮影の手段としての一面よりも
幼い頃のマサイ族への憧れという
根深いものがあるのではないでしょうか。
今夜の #クレイジージャーニー は階段王・渡辺良治さんとフォトグラファー・ヨシダナギさんの2本立て
階段を如何に速く登るかというシンプルかつ過酷なレースに臨む男性の人生に密着📹
ヨシダナギさんは、新たなアフリカ少数民族を訪問✨
そこにはまた新しい物語が‼️
今夜9時から放送📺 pic.twitter.com/0QPiaAMifz— クレイジージャーニー【月曜よる9時】 (@Crazy_Journey) March 6, 2023
ヨシダナギさんがアフリカのコマ族の村に撮影に行った時のことです。
コマ族の女性は上半身は裸で、下半身は葉っぱ
という恰好をしています。
ここでヨシダナギさんはパンツを脱ごうとして
コマ族の女性達は止めるのですが・・・
ヨシダナギさんがパンツを脱いだとたん
コマ族の女性達は感激して歌いだし
そして歓喜のあまり踊り始めました。
コマ族の女性達におおモテになったヨシダナギさんですが
コマ族の男達もその潔さにほれ込み
なんと長老からプロポーズされてしまう事態に
なってしまいます。
ヨシダナギさんはやんわりと断ったようですが・・・
ヨシダナギさんは陰湿ないじめに遭い中学2年生のときに
不登校になって、登校しないまま卒業しました。
そして高校には進学しませんでした。
インターネットで掲示板に創作した物語を投稿していたところ
芸能事務所からオファーがありグラビアアイドルとして活動を始めたのです。
そのころ両親が離婚するという経験もしています。
ただ、自分自身がグラビアアイドルに向いていないと感じて
グラビアアイドルは引退してしまいました。
そのころからイラストを描いたり写真を撮るようになっていきました。
ヨシダナギさんのプロフィール
| 本名 | 非公開 |
| 生年月日 | 1986年7月6日 |
| 出身 | 東京都 |
| 身長・体重 | 非公開：推定 身長165cm・体重50kg前後 |
| 職業 | 写真家、元グラビアアイドル |
| 好きな食べ物 | ギョーザ、焼うどん |
不登校を経験したり、両親の離婚を経験したり、グラビアアイドルをしたりと
ヨシダナギさんはなかなか波乱に満ちた生い立ちでしたね。
グラビアアイドル時代はネットアイドルの1位、2位にランキング
されるほどの可愛さだったという事です。
グラビアアイドル時代の写真を検索したのですが
残念ながら出てきませんでした。
もしヨシダナギさんのグラビアアイドル時代の写真が
見つかれば記事に追記しますね！
ヨシダナギさんの動画を見る機会があるますが
美しくてかわいく、そしてユニークな知性を感じます。
そんなヨシダナギさんの今後の活動を
期待して、応援したいと思います。
